入退出管理

入退出管理は、情報漏洩防止、異物混入防止等防犯対策のために重要です。

カード操作にて電気錠を解錠し、誰が、いつ入室したかを自動記録します。

●　人の出入りを制限したい
●　来訪者を確認してから入室させたい。
●　新商品や機密情報等情報漏洩対策がしたい。
●　鍵を持たずに扉を開けたい。
●　データ室、新商品開発室、役員室などあらかじめ許可した人だけが入室でき、部外者をシャットアウトしたい。
●　食品工場の異物混入対策
●　薬物庫への入退室管理
●　新生児連れ去り防止

電気錠システムを導入することで24時間、人の入退室を制限・管理することができ、無断入室、
　 機密保持、情報漏洩対策がとれます。
● カード操作で扉を開閉すると自動で施錠され、締め忘れの
　 心配もなくなります。
● 操作はカードをかざすだけ。
　どなたでも簡単に操作できるシンプル設計。
● 専用FeliCaカードだけでなく、お手持ちの交通系ICカードや
　 おサイフケータイ電話も登録できます。また、セキュリティハウス
　 の警備用カードと共用すれば１枚のカードで運用も可能です。
● 履歴管理用ソフトも商品に付属。誰が、いつ、どこの扉を開けた
　 のかを確認管理するだけでなく、スケジュール機能、カードの
　 ランク付けもできます。
● 1扉のみのスタンドアローン運用から最大16扉まで一元管理可能。
　 増設によるシステムアップも簡単です。

工場や事務所には正社員だけでなく
派遣社員、協力会社の人間、納入業者、工事業者など
数多くの人が毎日 出入りします。

しかし、工場や事務所内には
個人情報や機密保持事項といったものの他にも
秘匿すべきノウハウなどが山のように存在しています。

したがって、工場や事務所、病院への入退出の管理は
「防犯対策」・「機密保持」・「安全確保」の面から非常に大切なのです。