昨今、「情報」は最も大切なリソースの一つとなっています。
特に企業にとっては個人情報、顧客情報、新商品情報、得意先との機密情報等多くの「価値ある情報」があり、一度それが情報漏洩として外部に持ち出されたり、ネットに流れたりすると企業存続にかかわる大きな問題となります。。
2005年から施行された個人情報保護法により、個人情報に対する一般消費者の関心も年々高まっている中で通信教育大手企業である「ベネッセコーポレーション」から最大約2070万件に及ぶ大規模な顧客情報が契約社員によって持ち出され、名簿業者に売買されるという事態が発生しました。
同社は顧客への謝罪費用として200億円分の補償で対応をしていますが、信頼回復までの道のりは非常に厳しく困難です。
こうした事態にならないためにも、企業は機密情報を持ち出されたり盗まれたり、パソコンを盗まれたりしないための防犯対策を講じることが必要です。
情報漏洩
敷地内や建物への不法侵入をさせない |
悪意を持った犯罪者を敷地の仲や建物の中に入れさせない、ということが全ての防犯対策の基本になります。
そのためには、外周警備にて敷地の中に侵入される前にメッセージや大音量の音・光で威嚇撃退することが重要です。
外周警備はセキュリティハウス梅田が最も得意とする提案です。
そのためには、外周警備にて敷地の中に侵入される前にメッセージや大音量の音・光で威嚇撃退することが重要です。
外周警備はセキュリティハウス梅田が最も得意とする提案です。
建物外部の目立つところに設置する「セキュリティキーパー」。「警備中」の文字が犯罪者へ抑止効果。夜には防犯灯にもなります。
侵入検知センサーが不審者を侵入すると音声メッセージで警告、それでも侵入しょうとして次のセンサーが検知するとサイレン又は音声メッセージで威嚇撃退。
侵入検知センサーが不審者を侵入すると音声メッセージで警告、それでも侵入しょうとして次のセンサーが検知するとサイレン又は音声メッセージで威嚇撃退。
情報を取り扱う部屋への入室制限と管理を行う |
鮮明な画像で録画する |
夜間でも鮮明な画像で自動録画できる防犯カメラを外周、出入り口、機密情報を取り扱う部屋等に設置し、外周警備や入退室管理システムと連動し、人の動きに応じて自動録画します。
夜間照明がなくても赤外線照明内蔵タイプなら鮮明な画像を記録できます。
フルハイビジョンカメラなら従来のアナログカメラの約6倍の高解像度です。
夜間照明がなくても赤外線照明内蔵タイプなら鮮明な画像を記録できます。
フルハイビジョンカメラなら従来のアナログカメラの約6倍の高解像度です。
機密情報の入ったUSBメモリーや部品の外部への持ち出し防止 |
機密情報の入ったUSBメモリーを持ち出さないようにする「ために金属探知器ゲートと携帯型金属探知器にて検知します。