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藤本 紘一 防犯設備士

防犯の歴史は私の歴史です。

平成26年現在73歳。現役の防犯スペシャリストです。

まだ、侵入検知センサーなどを竹中エンジニアリング㈱をはじめどのメーカーも作っていない頃に、梅田電機㈱としてレーザーセンサーを作成して納品した時から防犯に携わりはじめました。
当時は現在のセンサーの高性能からは想像できないほどまだ誤報も多く、警備員の方にセンサーを見守っているようだと怒られたのを覚えています。それでも奈良国立博物館、京都国立博物館、国立民族学博物館、国立国際美術館、大蔵省印刷局彦根工場・・といった著名な建物の外周警備などの仕事が次々と舞い込みこなしていきました。
奈良国立博物館の外周警備を受注した時の喜びは今でも鮮明に覚えています。本当に嬉しかったです。

竹中エンジニアリング㈱が展開した「パルニックス専門店」になり、昭和59年からは㈱セキュリティハウス梅田が設立しその中で防犯の専門家として営業・システム提案・施工と全般を行ってきました。
多分防犯の専門家としては一番昔からやっている1人ではないかと思います。

昔は設計会社等にも飛び込み営業などもしていました。農協なども飛び込みで防犯の仕事をいただきました。

お客様の要望には誠実に対応する、ということをモットーにここまで防犯一筋にやってきました。
いつの間にか50年?本当に自分でもびっくりしています。

今後も昔からのお客様に安心していただけるように保守・メンテナンス・新しい提案などやっていきたいと思います。

社長の内藤とは前の会社からもう長い付き合いです。
お互いに信頼できるいい関係で仕事ができています。