放火や火災は工場や倉庫にとって非常に大きなリスクとなります。
特に放火は火災の第一原因のため、防ぐための対策をきちんと立てる必要があります。
まず「外周警備」を実施し、不審者を敷地の中に侵入させないことが大切です。
放火・火災に対しては炎センサーとカメラシステムが威力を発揮します。
炎センサーは炎に含まれる紫外線を検知するセンサーで、10m先の7㎝の炎を検知し、音声メッセージで警告したり、管理室等に設置したコントローラに信号を送付します。
炎センサーの検知と同時にカメラシステムが連動。
リアルタイムな映像確認で即時の対応・消化活動にかかることができます。