事務所　重要書類機密漏洩対策

企業にとって「情報」は最も守らないといけないモノの一つです。
守らないといけない情報とひとくちにいっても、顧客情報、経理情報、新商品開発情報、売上データ、従業員のマイナンバーなど絶対に外部に漏洩してはいけない「機密情報」が多くあります。
そして、毎年多くの漏洩事件が発生しています。
外部からの侵入者が持ち出した被害もあれば、内部の社員や派遣社員、関連会社社員などが持ち出し販売・・といった被害もあります。どの場合も、企業は被害者にも関わらず、顧客に対するお詫びや賠償、取引先に対しての信用失墜といった金銭面・信用面での大きなマイナスとなります。

こうした情報漏洩対策としては、
①　入退出管理システムで、情報を取り扱うエリア・部屋への入室を制限するとともに、誰が、いつ入室しいつ退室したかを自動的に記録する。
②　フルＨＤカメラとの連動で、入室者及びその行動を鮮明な画像で録画する。
③　抑止力の強いセキュリティキーパーで「狙わせない」。犯罪対象から外させる。
④　抑止力の強い「自主機械警備システム」で、建物の内に侵入させない。
　　自主警備システムで敷地の中に侵入される前に威嚇撃退する。
⑤　セキュリティ性の高い遠隔監視システムで、異常を遠隔から動画と音声で確認する。

「情報漏洩対策」の基本は、情報を取り扱う人とパソコン・エリアを設定し、そのエリアや部屋への入室制限・管理を行うことです。
ACスマートは、あらかじめ許可されたカードを持っている関係者だけが入室できるとともに、「誰が、いつ入退室したか」をパソコンで記録、履歴管理することができます。

「入退室管理システム」と連動して「フルHDカメラ」を設置すると、入室した人間を自動録画することができます。
従来のアナログカメラと比較して約6倍もの高解像度で、鮮明な画像で手元まで確認することができます。

また、事務所や工場の建物の中に侵入させないことが大切です。

管理者は、自宅や外出先でも侵入発生時にはプッシュ通知で異常が発生したことをすぐに確認することができます。
遠隔監視システムi-NEXTで、リアルタイムの動画と音声で状況把握ができます。
カメラはiPadからの操作で、見たい画面を見ることができます。
i-NEXTならネットワークカメラの映像の情報漏洩が発生しない「高いセキュリティ性」を備えていますので、安心です。